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NO BORDERZ BASEBALL公式Instagram開設のお知らせ

 NO BORDERZ BASEBALLではこの度、新たに団体公式Instagram アカウントをオープンいたしました。SNSの開設は、TwitterとFacebookに続き3つ目となります。

 現在弊団体では、ルーアン・ハスキーズ(フランス)をはじめとする欧州各球団のグッズの、公式オンラインストア(https://globalbb.thebase.in/)上での取り扱いに向けて準備を進めています。同時に来る今年8月の1か月間、セールス強化月間としてデイリースポーツ様へのBasbaloシリーズの広告出稿を実施することと合わせ、既存のBasbaloシリーズについてもセット販売(¥2,430→¥2,160)を開始するなど、セールス活動により一層力を入れていきたいと考えています。

 公式Instagramは、弊団体が手掛ける各種商品の画像などの積極的な発信と、そこから生まれるユーザーの皆様との交流を通じて、国際野球の魅力を世に広めていくためのツールとして活用していきたいと思います。まだ開設して間もないアカウントですので投稿数は少ないですが、これからどんどんバリエーションを増やしていきたいと考えていますので、何卒宜しくお願い致します!
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10年後へのバトン~パリとロサンゼルスを見据えて~

 2020年東京五輪・パラリンピックの開催が決まった、2013年からはや5年。
2年後の開幕を見据えて、メディア上でも大会に関する報道の量がだいぶ増えてきた印象があります。

 とはいえ、そこで伝えられる内容に対しては必ずしも好意的な反応ばかりでないこともまた事実。
確かに、大会ボランティアの登用をめぐる問題や大会期間中における酷暑対策など、
報道を通じて伝わってくる情報や実行委員会の決定には、
個人的にも首を傾げたくなるような内容のものも多々あることは否定できません。
個別の論点については割愛しますが、いずれにせよこうした部分への疑義が積み重なっていることによって、
東京大会の開催を待ち望む空気が今一つ盛り上がってきていない面があるのは間違いないかと思います。

 ところで、現在ほとんど語られることがないので陰に隠れがちではありますが、
五輪・パラリンピックについては忘れてはならないことがあります。
それは、「夏季大会の開催は2020年が最後ではない」ということ。
特に、開催地提案の競技として復活した野球・ソフトボールについては、
東京五輪はむしろ「再起動の起点」にすぎません。

現在の野球・ソフトボール界にとって大事なことは、
予選ラウンドも含めて東京大会を成功裏に終わらせるのはもちろん、
その後に控える2024年パリ五輪・2028年ロサンゼルス五輪において、
いかにして競技存続を図っていくかという点でもある
のです。

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 長年の悲願でもあった復活を遂げた野球とソフトボールですが、
開催年度を問わず固定的に開催される25の「中核競技」の一角を占めているわけではありません。
東京以降も五輪競技として継続実施していくためには、
同様に開催地によって実施が提案される「その他の競技」に残り続ける必要があるのです。
そしてこの点を考えた時、東京とは異なり五輪競技を開催するにふさわしい野球場が存在しない、
パリ大会における両競技の継続実施の実現は、
かなり難度が高く世界中の関係者が一丸となって取り組むべき課題と考えられます。

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 一方2028年のロサンゼルス大会については、
MLB球団を2つ抱えるうえに周辺のマイナーリーグ球団の本拠地も会場の代替案として考慮しうることを考えれば、
東京大会同様インフラ面でのハードルは確かに低いでしょう。
しかし、日本以上に「五輪野球での金メダル獲得」に意義を見出しづらいお国柄であることなどを考慮すれば、
仮にパリで実施競技から落選した時の「再び0から五輪にねじ込む」という作業は、
思ったほど簡単なことではないかもしれません。
今必要なのは東京を起点に野球新興地域のパリを経由して、
野球の母国アメリカへとバトンをつなぐという作業であり、
これはまさに10年越しの超国家的巨大プロジェクトなのです。


 五輪競技としての野球・ソフトボール存続が重要である理由は、
それ自体が各国政府が野球・ソフトボール連盟に対する強化予算として、
補助金を重点拠出する根拠であるからです。

既に野球超大国として、
競技インフラや育成システムが確立されている我が国とは異なり、
新興国では多くの場合こうした部分の整備が資金難を理由として追いついていないことが多々あります。
少しでも潤沢な予算によって新興国がその競技レベルを向上し、
五輪やその予選はもちろんWBCやプレミア12といった大会でも存在感を増していくこと。
これは野球・ソフトボールという競技そのものがより競争に厚みを増して、
今後永続的に発展を遂げていくためにも絶対に必要なこと
だと考えます。

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 我々NO BORDERZ BASEBALLは、
今年から2028年ロサンゼルス五輪・パラリンピックまでの10年間、
その中でも特に2024年パリ五輪・オリンピックまでの6年間を何よりも重要なピリオドと位置付けており、
東京五輪・パラリンピックの先を見据えて様々な事業活動に取り組んでいく予定としております。
先般契約が決まり、現在鋭意準備を進めているルーアン・ハスキーズの球団グッズ販売についても、
その一環として位置付けていきます。

またハスキーズ球団とは、
より直接的に五輪につながっていくであろうインフラ整備の面でもお互いに協力して動いていく旨合意しており、
この点についても可能な限り力を発揮していきたいと思います。

 もうすぐ熱い8月が、そして全国の高校野球ファンにとっての「100回目の夏」がやってきます。
今年も大舞台で熱戦を見せてくれるであろう彼らの中から6年後、
あるいは10年後にオリンピアンが誕生するかどうか。

熱気と浜風の向こう側にある「近くて遠い未来」に、少し思いを馳せてみませんか?




筆者紹介
田中亮多
NO BORDERZ BASEBALL代表。
1988年1月10日生まれ、千葉県出身。
幼少期に5年と3か月間にわたるイギリス・クロイドンでの生活を経験する。
帰国後の2009年に行われた第2回WBCにて、オランダ代表が優勝候補と謳われたドミニカ共和国代表に2連勝したことに衝撃を受けたことをきっかけに、ブログ「欧州野球狂の詩」を開設。
2016年に前身となる団体「グローバルベースボール」を旗揚げしその代表に就任、選手移籍支援など国際野球発展のための様々な活動に携わる。NPO法人国際野球支援団体ベースボールブリッジ前代表。

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野球フィンランド代表応援グッズ、セット販売開始!

 来る今月23日から28日まで、アイルランド・アッシュボーンにて開催されるヨーロッパ選手権予選Cに出場するフィンランド代表。そのメンバーにこの度、弊団体クライアントであるアンドレス・メナ内野手(31)が選出されたことが、本人からの連絡により分かりました。

 NO BORDERZ BASEBALL STOREではこれを記念して、既に単品での販売を取り扱っている同チームの応援グッズ(Tシャツおよびキャップ)の、セット販売(¥3,600)をスタートいたしました。それぞれ単独でご購入いただいた場合(¥4,000)と比べて、1割引のお得な価格でご提供させていただきます。

 ヨーロッパ選手権予選Cは、野球の欧州最強国を決める大陸最高峰の国際大会、「ヨーロッパ選手権」の予選ラウンドにあたります。欧州野球連盟所属国のほぼ全てが出場するこの大会は、最高峰となる上位12チームによる選手権を「プールA」とし、レベル別にA・B・Cの3部で構成。例年はプールA・CとBが交互に開催されるのですが、今年はプールAが2020年東京五輪予選として行われる関係上来年に延期となったことから、プールCのみを単独で実施します。

 今年はアッシュボーンとウクライナ・クロピヴニツキの2都市で開催されるプールC。アッシュボーンラウンドにはフィンランドと地元アイルランドの他、ギリシャ・スロベニア・ノルウェーの計5か国が出場します。最大のライバルは、プールAにも定期的に出場しかつてのW杯にも出場歴を持つギリシャになりそう。果たして、来年のプールBへの昇格を果たすことは出来るのか?8/5に開幕する甲子園の前哨として、この機会にフィンランドグッズを着て選手たちを一緒に応援しましょう!

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キャップ

プロフィール

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Author:no_borderz_baseball
私たちNO BORDERZ BASEBALLは、「野球を世界的に盛り上げる」為に何が必要かをそれぞれが考え、行動する者たちの集まりです。

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